スキンケア>科学

2008年11月14日

自然化粧品の表示について(まとめ)

「化粧品は防腐剤なしでは作れません」と、
西岡一氏=同志社大学名誉教授
京都バイオサイエンス研究所所長は
日本消費者連盟シンポジウウムで、
語っています。
 「どうしても防腐剤なしで
作ろうとすると、アンプルに
入れて毎週宅配するとか、
必ず、冷蔵庫に保管するとか
でないと、とてももちません。
コストと、手間がかかりますね。」
とも付け加えています。


(19:50)

2008年11月12日

『カ性ソーダ』としてはそれまで、
木灰などが使われていました。
木を燃やした後の灰です。

1790年フランス人のルブランが合成ソーダ法を発表します。
1814年にイギリスにてルブランソーダの製造、工業化が始まり、
その後、ソルベーソーダ法が、
1900年初頭に現在の電解法が発明されます。
それによって、石けんの工業化、大量生産が始まり、
市民生活の向上=衛生生活も始まったのでは?



(20:03)

2008年11月09日

大多数の人が文明が作ってくれた人口的な環境に、
すでに生理的に適応し、ひ弱となってしまった
現代人の体は、荒々しく変化する自然環境に
耐えられなくなっているのではないでしょうか?

加えて、「自然だけではもはや品質を作れない」
現実がある事を冷静に見なおして、
人工的システムをエコシステムの
サブシステムの一つとして、考えては?
どうでしょうか?

※※※
カ性ソーダを化学合成できた事をキッカケに
石鹸の工業化がヨーロッパで13世紀に始まったのです。

カ性ソーダの合成に成功していなかったら、
現在の清潔な生活はなかった?かもしれないのですネ。

『日本で始めて石けんを作ったのは?」
詳細へ→


(19:11)

2008年11月08日

20世紀は<科学>が飛躍的に発展、
モータリゼーションから始まって、
人も情報も時空を超えて飛び交い、
生活に様々な利便性と快適をもたらしてきました。

「自然に還れ」というのはすでに現実性がない様に思われます。

現代人が自然と思っている、田んぼも
林も人の手がけてきたものなのです。


(19:50)

2008年11月07日

de187558.gifもし皮膚がなかったら、血管・リンパ管が
外界にむき出しとなり、細菌・雑菌、異物が
ソレ等に乗って、体中をかけめぐり、
即、生命に関わってしまいます。

皮膚は、あの世とこの世を分け隔てる
大事な境界・バリア(阻止帯)なのです。

(20:00)

2008年11月06日

皮膚の重要な役目は、生命体を維持するため、
外界からの異物侵入を阻止する事にあります。

だから、風呂に入っても、プールに入っても、
水や、その消毒剤が体内に入る事はないのです。
しかし、
電子顕微鏡で探っても、特にソレらしい組織体はありません。

つまり、皮膚そのものが、あの世と
この世を分け隔てる大事な境界・バリア(阻止帯)なのです。

(17:11)

2008年11月05日

67f129ef.JPG皮膚のバリアゾーンはその性質上、
水溶性物質には特にシッカリと働きます。

皮膚の重要な役目は、生命体を
維持するため、外界からの異物
侵入を阻止する事にあります。
←→ <バリアゾーン>
バリアゾーン・詳細へ
シャンプーやリンスは塗布して、
働かせる物でなく、水(湯)で
すぐに流し去ってしまいます。

(*)画像は【S・Nシャンプー&リンス】1リットル・サイズ詰め替え用です。

(19:53)

2008年11月03日

368778f0.jpg植物抽出の作用が穏やかな防腐剤
なども研究されてはいるのですが、
やはり2〜3カ月で酸化したり、
細菌感染をしたり‥‥、
まだパラベンに置き換えられる
物が見つかっていないのが現状です。

作用が穏やかでも、添加量を
多くすれば危険性は同じで、
特にシャンプー&リンスは、
毎日ふたを開け、そのたびに
空気に触れ酸化もし、
すすぎの水がはねたりして、
雑菌が入り込みやすい。
加えて、近年の夏の亜熱帯気象下、
機密性の高い現代のコンクリートの
建物の中の高温多湿個所=『浴室』に
置かれるがための変質は、特に心配です。

化学は、薬の様にプラス面もあり、利便性も多数もたらしました。
化学を賢く使う智恵をもち、持続可能なケアを目ざしていきたいものです。


(18:30)

2008年10月31日

では、パラベンは?

パラベンは、非常に広範囲の微生物に対し、
有効であり、他の防腐剤に比べ、
はるかに毒性が低く、皮膚刺激や
過敏症なども少ないとされています。
そして、パラベンは長く使われている
物なので、化粧品被害がどのくらい
起こるか判明しています。

※)もちろんそれを使ってアレルギーを
起こす人は、それが一切入らない物を
使うしかありません。

アメリカでの例では、化粧品被害で
皮膚科にかかった人の0・8%がパラベン
などの防腐剤によっているというデータが出ています。


(20:32)

2008年10月30日

パラベンについては、悪玉論が
一人歩きをしている様にも感じます。

メイクアップ化粧品は仕上がり感や、
色落ち度で選択するケースが
多く見うけられるのにです・・・

(落ちにくいアイメイク剤で、
色素沈着を起こしているケースも
リアル店施術では良く見る例なのにです・・・)

パラベンは、非常に広範囲の微生物に有効であり、
他の防腐剤=フェノキシエタノールや
1−3ブチレンアルコールなどに比べ、
はるかに毒性が低く、皮膚刺激や
過敏症なども少ないと認められているのにです。


(19:36)