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なごやしずえについて


永年、アレルギーに悩まされ続け、ステロイド剤、民間療法、漢方薬などさまざまな治療法を試みたがいずれも改善せず、身の回りの洗浄剤すべてを変えたところ、見事にアレルギーが改善された。
この経験と自身の専門分野である理美容化学、毛髪科学の見地より研究を重ね、「アトピー & 薄毛に効果あり」と紹介されるシャンプーを開発。
その理容師《なごやしずえ》が永年の現場第一線で選び抜き、実店舗でもご支持を頂いている商品は
なごやしずえ理容室では、深化・進化する皮膚科学・毛髪科学の上に、アトピーの経験者でもあることから、髪や肌のトラブルに対して広く、深く追求しています。
個人差も、その時々の状態により大きいことをお伝えすることがございます。
ハリ・ツヤ・透明感のある若々しい肌を目指すには、日々の生活の中での体内・外のケアが大切です。
私たちの体の中で最大の器官である皮膚は、一番厚いかかとでも3mm。まぶたの上の皮膚はなんと0.3mmという薄さです。
また、神経やホルモンの影響が個人差をともなって出やすい部分でもあります。
200倍拡大レンズや30倍反射・無反射レンズによるチェックと、肌が喜ぶナチュラルなアイテムをご用意して、改善のお手伝いに努めております。
※パッチテストの結果により施術へ進むケースもございます。

脱毛・育毛も美肌作りもリセット・ボタンを押せば「改善」とは、残念ながら、いきません。
しかし、適切なケア習慣=手入れを続けていくと、肌・髪は変わっていきます。<、br />
変わるものだと、数々のケースから、ご利用者・リピーターの皆様ともども実感しております。
肌は約一ヶ月月周期でターンオーバーをして生まれ変わっていきます。髪は肌の変化したものです。適切なケア=手入れを続けていると、肌はよみがえってきます。髪も同様です。
「根元の立ち上がりが出て来たわ」「まだパーマをかけて、ボリュームのあるスタイルを作れて、ヘアカラーも続けられる!!」「癖がなくなってきて、ストレートパーマをかけずに済んで、艶良く、豊かになってきた」「元気で艶のある良い色の髪ネ、と言われる~」
また、男性では「最終的にはスキンヘッドかと思っていたけど、整髪材つけなくても立つから」「ナニヤカヤ言いながら前頭部も保っているネ~」「飲む育毛剤止めても大丈夫!」「唯一発毛が認められている育毛剤、気分悪くなるので止めたよ、でも大丈夫!!」
というお声となって帰ってきています。
日々の無理のない生活習慣ケア=手入れが加齢はしていってもその重要性があるのです。
略歴
1971年、東京高等理容学校卒業。
1972年 理容師免許取得
1987年 東京都理容生活衛生同業者組合本部講師 論文 「コールド・パーマにおける第二剤、H2O2=過酸化水素水についての一考察」

メディア紹介
- ベストセラー「続・買ってはいけない化粧品」に、買って良いシャンプーとして紹介されました。
その"心"は、
・できる限り天然素材や先人の知恵を活用する。
・時代・ 社会・環境変化 には解決できる安全な現代技術を模索、
・使用する場合は最低限とし、可能な限り人・生物・地球に低・リスク
・使いやすく、多くの方が気軽に取り組める品作りを目指しました。 - 女性の200倍拡大へア・チェック時、写真と共に、02年9月3日、毎日新聞・家庭欄の特集に
《なごやしずえ》が講演、ホームページでご紹介しているヘア・ケア法が掲載されました。 - 教材映画《不安を増すその後の合成洗剤》にも200倍・毛根・拡大チェックで出演・紹介されました。
- 「今、見直そう水と石けん=資源循環型の社会作りー】in 東京(後援、東京都)で脱毛防止洗髪法を講演しました。
- <All About =オールアバウト>上で弊サイト<http://www.sn-shampoo.com/>を医学博士が紹介。
http://allabout.co.jp/gm/gl/12331/ - 【S・Nエッセンシャル・オイル】がアップで、東京テレビ・WBSに、ご使用・理容店と共に放映され話題が広がりました。
- 工学院大学・講座
- 市販の薬用・育毛シャンプー、スカルプシャンプーなどは手肌がヒリヒリして大きな"悲鳴"を上げます。
- 低刺激をうたった弱酸性のアミノ酸系シャンプー~グルタミン酸、アラニン、グリシン、サルコシン~などの洗顔剤も、使用後に違和感や残留刺激を感じ、痒みや肌あれとなって、継続使用できません。
- 過去に、オーガニックをうたって裏表示には『石油系合成化学成分=乳化剤、防腐剤、香料、着色料)は一切使用していません。』と、明記のアメリカ製のシャンプー&コンディショナーを使うと、手肌がカチオン活性剤の使用後と同じ反応(手肌がスースーとした特長的な強い刺激を感じるため)、調べてもらいました。処方成分中のオイルの中に仕込める"からくり"のご指摘をいただきました。
- 普通の染毛剤を付けるとすぐに、チリチリ、カッカ、地肌が"かちかち山"状態になり、耐えられません。
- 洗濯の衣類の柔軟材、水で薄めて使いますが、その中へ素手を入れられません。
- 有機溶剤のドライ・クリーニングで仕上げたセーターにより肌がプツツチと赤くなって、痒くなって着られません。